今、この地球上から、1秒ごとにサッカーコート1面分の緑が消えていると言われます。使用済みの「古紙」を新しい紙の原料にすれば、その分だけ貴重な森林が守られます。地域の古紙リサイクル活動には、地球の未来を支える力があるのです。
古紙リサイクルの壁になるのが分別や回収の手間。福田三商は、ご家庭や地域の面倒を減らし、誰もが気軽に回収に協力できるしくみを皆さまと一緒に考えます。またコンテナと違って場所をとらない「らくらくバッグ」などの発明品でリサイクルを応援します。
家庭・官公庁・企業など
新聞・雑誌・パッケージ、オフィスの文書など、日常で様々な種類の紙が使われています。
福田三商
各地域や企業で分別・回収された古紙を福田三商が集荷。回収方法のアドバイスなども行っています。
福田三商の工場に集められた古紙を、自社開発の梱包機で1トンずつの塊にします。
全国の製紙会社に、古紙資源を出荷します。
製紙会社
古紙は溶かされ、再生紙として生まれ変わります。