個人情報・マイナンバー制度施行をはじめとして、オフィス古紙は今や安易には扱えない機密書類がほとんど。情報セュリティ対策へのご要望にお応えするノウハウを福田三商がご提供します。機密を漏らさず古紙を処理するフローの確立に加えて、機密書類回収のご相談から作業完了まで、企業情報管理士の資格を持ったセキュリティ・エキスパートが一貫してお手伝いいたします。
当社はお客様から委託された機密書類を完全に抹消処理するために、情報セキュリティ基本方針を策定し以下のとおり実施、推進します。
2010年4月1日
福田三商株式会社代表取締役 林寛子
最大1.5トン処理可能なシュレッダー搭載車でオフィスへお伺いし、回収済みの書類をお客様の目の前で裁断処理。処理状況をその場で確認していただけるので安全、安心、確実です。もちろん少量の古紙から対応いたします。
福田三商のセキュリティ完備の機密書類溶解処理工場へ運び、機密書類をシュレッダーにかけ、そのまま溶解処理を行います。 どろどろのパルプ状にして、全ての文字を完全に見えなくします。パルプ状になるまでの溶解処理作業は、立会い専用ルームから確認頂きます。一貫処理フローだから安全、安心、確実です。
お客様はボックスに機密書類を保管し、封をしておくだけ。福田三商が施錠のできる機密書類専用車両でオフィスへお伺いし、ボックスを一切開封せずに回収。そのまま製紙メーカーへと運び、専用施設でボックスごと溶解処理します。情報が第三者の目に触れる心配はありません。