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福田三商は、1936年の創業以来古紙リサイクルを通じた社会貢献をめざし、古紙資源の安定回収、安定供給のシステム構築につとめてまいりました。時代のニーズに応えるべく様々なノウハウを積み上げ、特に「人が全て」をモットーに、省力化設備や快適で高効率な作業環境などを独自に開発。効率化を推し進めると同時に、流通や商品品質の安定化も追求してきた結果、古紙リサイクル事業は今日では経済産業を支えるビジネスとして重要な役割を果たすにいたっています。近年では情報の保護管理に対応するシステム作りや、需要が拡大している中国、アジアなど世界市場を視野に入れたネットワーク構築など、新たなニーズへもいち早く取り組んでいます。環境保全への意識が世界的に高まるにつれて森林資源の保護、CO2排出量の削減という観点からも社会的意義は一段と大きなものになってまいりました。70年を超える歴史のなかで全国の企業・自治体様との絆を深め、厚い信頼をお寄せいただいている福田三商の古紙リサイクルビジネス。今後も日本のみならず海外市場も視野に入れながら、より進んだ循環型社会の実現に向けて皆さまの期待にお応えし、これからも新たな課題に挑戦してまいります。 |
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取締役会長 齋藤 武 |
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